体験者だから言えるオール電化のデメリット,IHのデメリット,エコキュートのデメリット

デメリットだらけのオール電化、エコキュートに騙されるな。オール電化体験者の真実の声。オール電化導入前に必読のサイト、それでもオール電化、IH、エコキュートを導入するか?

がっかりさせられたエコキュート

IHは、はっきり言って全然良いところなし。

早くガスに戻りたい。

コマーシャルに載せられるんじゃなかったとこればっかり思うのだが

エコキュートはどうか

なんじゃい、この水圧の弱さは。XXの小便じゃねぇか!!!!!!!!!!!!

私はシャワーは水圧の強いヤツが好きですが、エコキュートに変えたら全然、話になりません。

水道使用量が1/3になるという、高圧になるシャワーに変えたあとは、強すぎて痛いので蛇口を絞っていたぐらいですが、エコキュートに変えたら全然だめです。

最悪がまんできる(がまんだけですよ)のですが、やっぱりストレスが溜まります。

エイデンで買う時には、こんなことは一言も言ってくれませんでした。

まったく釈然としない高い買い物です。

オール電化はよほど覚悟しないと使えませんね。

IHでは僕が小遣いで買ったセラミック鍋が使えない

、料理に対する苦情は妻も同意見ですが、

僕が個人的に一番がっかりしたのが、セラミック鍋が使えなくなったことです。

ウイルセラムのセラミック鍋は、軽くて丈夫。焦げついても、金ダワシでゴシゴシやればすぐに汚れが落ちるという優れものです。

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土鍋に較べると高いのですが、なんと言っても、軽い。そして焦げついてもすぐ取れる。

しかも、遠赤外線効果で煮物に味しみがが良くてうまい。

ちょっと高いような気もしますが、おいしくご飯が炊けて、シチューやおでんにと大活躍していたのです。

ショックなことにこれが使えなくなってしまいました。

もっと言えば、IH用鍋がないと、鍋料理が食べられなくなります。

鍋焼きうどんは、カセットコンロで作っています。ラジエントヒーターなる、電熱器のヒーターがあるのですが、電気コンロで鍋焼きうどんを作っていたらいつまでたっても出来やしません。

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教訓:IHでも鍋料理にはガスコンロが必要

IHでは、中華鍋は使えない

チャーハンの前に、IHでは、電磁波を発生する部分に鍋が密着している必要があります。

つまり、IHではそもそも中華料理は作れません。

中華風、フライパン炒めだけが作れます。

中華料理が得意な人は絶対にIHにしてはいけません。

ところが、オール電化の割引電力料金を受けるためにはガスメーターははずさなければならないのです。

知っていましたか?

電化住宅の場合「全電化住宅割引」(※1)で[割引対象額(電力量料金)×5%]を受けるためには、IHの設置は義務化です。ecoの名の下に。

 

売る側はこうしたIHのデメリットは一切教えてくれませんから要注意です。

IHではチャーハンがヘタになる

チャーハンをおいしく作るコツは、なんと言っても強火で一気にあおることだ。

 

ところが、IHでは真ん中だけが熱くなるので、なべをふるのではなく、ごはんを真ん中に寄せることが必要になる。

しかも、火であおって水分を飛ばすなどと言う、せっかく中華料理屋のバイトで仕込んだ技も使えなくなります。

チャーハン?焼きめし?炒めめし?

ってなもんです。

これはありとあらゆる中華料理に共通です。まあ、周辺部分の熱が足りなくて、なんとも変な物が出来てしまう。

 

教訓 IHでは中華料理は作れない。

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