東京電力が災害に対して如何に無力、無能な会社か十分にわかったところで本気で夏の対策を考えなければならない。大体発表数字を間違える程度の数値センスの会社なのだから夏の深刻さなど想像している訳がない。
夏に電力が大幅に不足することは確実、しかも最短で数年(新しい発電所ができる期間)は継続も確実。
個人では無理だが、東電、国家レベルで意思決定が必要だが今から手を打てることは
静岡とできれば神奈川を東電の電力カバーエリアから中部電力に変える。
電力価格を値上げすると言うような火事場泥棒的な手段はいただけない。
個人宅のブレーカー電力をすべて30Aにしてしまう。1LDKのアパート並の電力だ。しかし一部屋十分に冷えていれば家族6人ぐらいなら過ごせる。
企業レベルでは西日本への移転。西日本には物も、灯りも溢れている。特に移転する生産設備の少ないネット系企業。
西日本では、気持ちだけの住宅提供から、積極的に東日本からの工場団地誘致(住宅込み)を考えて欲しい。