東電の社長の記者会見を見ていて思いました。
菅総理と東電の社長、入れ替わっても大丈夫だなと
腹を立てるのは簡単だけど、腹を立てたあとを考えてみた。
確実なのは
1.保障を電気料で回収
2.保障を税金で補填
あとは税金と税の割合だけの問題。なにせ東電管区の住人は東電以外の選択肢がないのだから税と電気料のダブルパンチ。不払い運動もできやしない。
悔しかったら節電するしかありません。
加えてオール電化の割引額も見直さざるを得なくなることと予想されます。(ガスコンロに戻してしまったのでそうでなければちょいと悔しいと言う意識も加えて)
僕には東電がアンブレラ社に見えてきています。
現社長と歴代社長が退職金の一部でも返し、社員の平均給与700万円が500万円にならない限りは東電が不誠実な会社であると言う認識は持ち続けましょう。
とても民主主義国家とは思えない政府と政治家、マスコミ、官僚組織、これを解消しない限りはわが子達に未来を語ることが出来なさそうです。
みなさんはどう思いますか?