あのプリウスでさえ、電磁波問題は日本国内では大きな問題にはなっていません、もちろんIH調理器具も。
まずプリウス(買おうと思っていたのですが、家族が電磁波過敏症なので断念しました)
詳しいことが書いてあるサイトをいくつか紹介します。
http://sky.ap.teacup.com/c_hitorigoto/1368.html
http://ameblo.jp/hakaishiya/entry-10465939558.html
トヨタからのプリウス、電磁波問題に関してです。
運転席の後ろで計測される電磁波が一番大きく、(運転席後ろ側)シート上(お尻の下)で4mGを超えているということです。プリウスを取り上げたのは、最近インターネットやAMWAY(ネットワークビジネス)などで悪い悪いと言われているプリウスですが、IHに比べれば全然マシ。
http://ih.hi-hi.jp/sokutei/index.html このサイトによれば7.79mGを超えています。もちろん離れれば、どんどんあたいは下がり、30cm離れれば1.51mGまで下がっています。
IHは、売るときにも、30cm離れれば電磁波は無視できる程度ですと謂うセールストークだったわけですが、今考えれば30cm離れるということは腕の伸ばして調理することと同義語です。
家族が電磁波過敏症なので、肩が凝るとか、眼圧があがるとか、ガスコンロに戻してからその手の不満を言わなくなっただけでも、ガスコンロにした甲斐があるものです。
さて携帯電話ですが、こんな記事がありました。あまり数字が具体的ではありませんが参考記事としては面白いかと
携帯電話の電磁波に関して、これほど騒がれているにもかかわらず、明確に計測数値をメーカーもドコモも、auもソフトバンクもガウスと云う比較しやすい、一般的なデータは公表していません。すべてSARと云う馴染みのない単位になっています。
これでは放射能問題と大差ありませんよね。
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電磁波、放射能に関しては、私たちは世界的に最も劣悪な基準値を押し付けられているのかもしれません。
やはり自分の身は自分で守る、電磁波防止グッズ